レディ・キラー エド・マクベイン
息抜きにうってつけの87分署シリーズ。
久々に読んだなあ。昨日の朝から読み始めて、もう今朝には読み終えた。
何も考えないでいいし、面白いから止められない。
蒸し暑い夏の朝、87分署に少年が手紙を持ってきた。
手紙には、新聞から切り抜いた文字で「今夜8時、レディを殺す。どうにかできるかい?」とあった。
いたずらだろうと思ったが、警察は小さな軍隊だ。警部から捜査せよとの命令を受けた刑事たちは、この雲をつかむような事件に挑む。
「雲をつかむような事件」という言葉に弱い私。
ミステリ小説には“もどかしさ”を求めているから。何の手掛かりもない!となると火がついたようにのめり込んでしまう。
この「レディ・キラー」もまさにそれ!
本格好きの方には物足りないかもしれないけど、この気軽さが病み付きになる。どれをとってもハズレなしのシリーズものです。

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